ジオトラスト オンライン本人確認システムにフィッシング対策


ジオトラストのオーダーシステムには、偽装サイトへの証明書の発行を防ぐため、あるキーワードを含むコモンネームでお申し込みがあった場合、自動発行システムのフローからはずれ、マニュアルでの発行作業に切り替わる仕様になっております。
どんなキーワードを含んでいるとマニュアル発行に切り替わるのだろう。www.ebay-us.usやprotect-paypal.comのようにフィッシングのターゲットになっている会社名が含まれている場合は引っ掛かりそうだが、www.fraud-control.netやinternational-transaction.infoのようなものはどうだろう。ちなみにこれらはすべて過去にフィッシングに使われたものだ。実際にはwww.fraud-control.net/paypal/のように後ろに会社名を含むフォルダを使っている。URLの一部に会社名があればそれらしく見えてしまう。