ソフトクリエイトとセコムトラスト、EC サイトのセキュリティ対策で提携 (Japan.internet.com, 10/19)

セコムが提供する e-SECOM 診断365 は安全な Web サイト運営をサポートする診断サービス。Web サイトを約1万項目にわたり毎日リモート診断し、脆弱性がないと認めたときのみ、「セコムWeb ステッカー」を Web サイト上に表示する。また、サイト運営者は診断結果レポートや脆弱性の解説と対処方法を Web 上で確認できる。
ソフトクリエイトは e-SECOM 診断365 を同社運営ネットショップ「特価 COM」に採用し、これをモデルケースとして ecbeing を導入している約180 サイトと、今後 ecbeing を導入して EC サイトを構築・運用する企業向けに e-SECOM 診断365 の導入支援を行う。

特価COMのセコムWebステッカーをクリックするとe-SECOM診断365のポップアップが表示される。ポップアップ画面には、URLがe-secom.jpであることを確認するように書かれているが、アドレスバーの表示は「https://www.365.e-secom.jp/MeterVerify?lang=JP&cb=11&ref=www.tokka.com」で、一致しない。

さらに、ポップアップ画面下部の「このページはhttps://www.365.e-secom.jpの安全なサーバから生成されています」の部分が、日本語と英語(表示する言語を選択できる)の場合はwww.365.e-secom.jpだが、他の言語ではwww.scanalert.comになる。どういうことだろう?